【ヘイデンシェイプス】全サーフボードの種類と違いを徹底比較|おすすめはどれ?

  • ヘイデンシェイプスは種類が多くて、どのモデルを選べばいいかわからない
  • ハイプトクリプトやノヴァなど、人気モデルの違いを知りたい
  • 用途別におすすめのヘイデンシェイプスのサーフボードはどれ?

「ヘイデンシェイプス(Haydenshapes)」は、オーストラリア発のコンテンポラリー・パフォーマンスサーフボードブランドです。特許技術FutureFlexと世界的ヒットモデルのハイプトクリプトで知られ、伝統的なシェイピングと先端素材を融合させた革新性に定評があります。

ただし性能の合わないモデルを選んでしまうと、サーフィンの上達スピードや一本の満足度が大きく下がってしまいます。豊富なラインナップを持つブランドだからこそ、各モデルの違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、ヘイデンシェイプスの特徴やテクノロジーをわかりやすく解説し、現行サーフボードの全モデルをグループ別に比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、ヘイデンシェイプスのサーフボードが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

ヘイデンシェイプスとはどんなサーフボードブランド?特徴と評判を紹介

ヘイデンシェイプス(Haydenshapes)は、創業者ヘイデン・コックスが生み出したカーボンファイバー技術FutureFlexと、世界的ヒットモデルのハイプトクリプトで知られるオーストラリア発のサーフボードブランドです。革新的な構法と高いパフォーマンスを1本に込める姿勢が、世界70カ国のサーファーから支持を集めています。

伝統的なシェイピングの美しさと、最先端の素材・テクノロジーを掛け合わせる点が、ヘイデンシェイプスのサーフボードを唯一無二の存在にしています。ここでは、ブランドのコンセプト・歴史・強みを順に見ていきます。

ヘイデンシェイプスのブランドコンセプト

ヘイデンシェイプスは「トラディション(伝統的なシェイピング)」と「モダンテクノロジー(先端素材)」の融合をコンセプトに掲げるサーフボードブランドです。長年培われた手作業のシェイプ技術に、カーボンファイバーをはじめとする現代の素材工学を組み合わせ、見た目の美しさと高い性能を両立させています

ブランドの立ち位置は、コンテンポラリー・パフォーマンスサーフボードと表現されます。クラシックな乗り味だけでも、先鋭的な機能だけでもなく、美しさ・先端構法・高い汎用性を1本に凝縮するのがヘイデンシェイプスの設計思想です。

結果として、ヘイデンシェイプスのサーフボードは1本で幅広いコンディションに対応できる懐の深さを備えています。デザイン性を重視するサーファーから、性能を突き詰めたい上級者まで、幅広い層が満足できるブランドだといえます。

ヘイデンシェイプスの歴史・創業背景

ヘイデンシェイプスの原点は、創業者ヘイデン・コックスが愛用のボードを折ってしまったことにあります。新しい1本を買えなかったコックスは、自分でボードを削り始め、1996年、わずか15歳の高校生時代にオーストラリア・シドニーでブランドを立ち上げました。

転機となったのが、2006年に発明・特許を取得したFutureFlex(旧称FiberFlex)です。木製ストリンガーに代わるパラボリックカーボンファイバーフレームという発想は、サーフボードの構造に新しい選択肢をもたらしました。ヘイデンシェイプスは2013年に米カリフォルニア・エルセグンドへ拠点を構え、活動の場を世界へ広げます。

現在ヘイデンシェイプスは、オーストラリア・アメリカ・タイで製造を行い、世界70カ国以上に展開するグローバルブランドへ成長しました。15歳の手作りから始まったブランドが、世界中のサーファーに選ばれるサーフボードメーカーになった点は、ヘイデンシェイプスの大きな魅力です。

ヘイデンシェイプスの特徴・強み

ヘイデンシェイプス最大の強みは、ブランドの代名詞であるハイプトクリプトの存在です。1本で小波からチューブまでこなす万能性から「ワンボードクイバー」と呼ばれ、世界的なヒットモデルとして多くのサーファーのファーストチョイスになっています。

技術面の強みが、特許カーボンフレーム技術のFutureFlexです。ヘイデンシェイプスは同じシェイプをFutureFlex / PE / PUといった複数の構法から選べる設計を採用しており、サーファーが自分の好みの乗り味に合わせて1本を仕立てられます。

さらにヘイデンシェイプスは、トッププロを擁するパフォーマンス志向のブランドでもあります。コンテストシーンで磨かれた設計思想が現行ラインナップ全体に行き渡っており、初心者から上級者まで対応する幅の広さが、サーフボード選びでヘイデンシェイプスが支持される理由です。

ヘイデンシェイプスの機能とテクノロジー

ここでは、ヘイデンシェイプスのサーフボードに搭載されている独自テクノロジーを解説します。ヘイデンシェイプス最大の差別化要素は構法(コンストラクション)であり、特許技術FutureFlexを軸に、同じシェイプを複数の構法・乗り味から選べる点が大きな特徴です

サーフボードは同じアウトラインでも、芯になる素材や巻き方が変わると走りの感触がまったく変わります。ヘイデンシェイプスが用意する代表的な構法を理解しておくと、自分に合う1本を選びやすくなります

ヘイデンシェイプスのサーフボードに採用されている代表的な構法・テクノロジーは以下の4つです。

  • FutureFlex|特許取得のパラボリックカーボンファイバーフレーム
  • ストリンガーレスEPSコア&エポキシラミネート
  • PEコンストラクション|波とつながるプレミアムなフィーリング
  • PUコンストラクション|クラシックな乗り味

FutureFlex|特許取得のパラボリックカーボンファイバーフレーム

FutureFlexは、ヘイデン・コックスが2006年に発明・特許を取得したヘイデンシェイプスの看板テクノロジーです。レールに沿わせたパラボリック(放物線状)のカーボンファイバーフレームが、従来の木製ストリンガーに代わってボードの芯として働きます。

ヘイデンシェイプスのFutureFlexでは、カーボンファイバーフレームがターンのたびにエネルギーを蓄え、抜けるタイミングで一気に解放します。レール側に剛性を持たせることで、踏み込んだ力を推進力に変えながら、ボードのねじれ(ツイスト)を抑えるよう設計されています。

その結果、FutureFlexを採用したヘイデンシェイプスのサーフボードは、スピードとドライブが伸びやすく反応も俊敏になります。ターンで板がしなって弾け、加速していく感覚を求めるサーファーにとって、FutureFlexは大きな武器になる構法です。

ストリンガーレスEPSコア&エポキシラミネート

FutureFlexの中身を支えているのが、木製ストリンガーを持たない高密度のカスタムEPSコアです。中央に1本の芯を通す代わりに、フォーム全体とレールのカーボンで強度を確保するのが、ヘイデンシェイプスならではの構造です。

ヘイデンシェイプスは、このEPSコアをバイアキシャル(二軸)グラスファイバーとエポキシレジンで巻き上げます。軽量なEPSフォームとエポキシの組み合わせにより、軽さと反発をともに高い水準で両立させているのが特徴です。

ストリンガーレスEPSコアのサーフボードは、軽くて生き生きとした乗り味になります。ボードがパッと動き、足元の操作にきびきび反応してくれるため、パドルの取り回しから波の上での反応まで、軽快さを重視するサーファーに向いた構法です。

PEコンストラクション|波とつながるプレミアムなフィーリング

PE(Polyurethane Epoxy)は、ポリウレタンフォームコアと木製ストリンガーをグラスファイバーとエポキシレジンで手張りするヘイデンシェイプスの構法です。コックス自身が「従来のPUよりプレミアムな選択肢」と位置づける、上質なポリウレタンボードといえます

PEコンストラクションの核は、エポキシレジンによる仕上げです。ポリエステルレジンに比べて白さが長持ちし、新品の生き生きとしたしなりを保ちやすい点が、ヘイデンシェイプスがPEを推す理由になっています。

乗り味の面では、ポリウレタンコアならではの波の面とつながる伝統的なフィーリングが持ち味です。FutureFlexの弾けるような走りよりも、波と一体になる落ち着いた感触を好むサーファーにとって、ヘイデンシェイプスのPEは魅力的な選択肢になります。

PUコンストラクション|クラシックな乗り味

PUは、プライウッドストリンガーとポリウレタンコアをポリエステルレジンで仕上げる、業界標準のクラシックな構法です。長年サーフボード作りの主流であり続けてきた王道の組み合わせを、ヘイデンシェイプスも各モデルで選べるように用意しています。

ヘイデンシェイプスのPUコンストラクションは、フォームに芯を通したオーソドックスな構造ゆえに、足裏に伝わる情報量が多いのが特徴です。波の状態をダイレクトに感じ取りながら、踏んだぶんだけ素直に返ってくる感覚を味わえます。

Darksideをはじめとするパフォーマンスショートでは「波と直結する感覚」を求めてPUを選ぶサーファーも少なくありません。先端素材ではなく、慣れ親しんだクラシックな乗り味を重視する人にとって、ヘイデンシェイプスのPUは安心して選べる構法です。

ヘイデンシェイプスの全種類の違いを比較

ここでは、ヘイデンシェイプスの全モデルの種類と違いを解説します。現行のサーフボードを用途・シェイプ別に5つのグループへ整理し、グループごとの比較表とモデル詳細を順に紹介します。

ヘイデンシェイプスのサーフボードは、万能型のハイプトクリプトから、攻めのパフォーマンスショート、小波用のグローブラー、ゆったり乗れるミッドレングス・クルーザーまで幅広く揃います。まずは各グループの位置づけを押さえ、気になるモデルを比較表とともに見ていきましょう。

ヘイデンシェイプスのサーフボードを以下の5グループに分けて解説します。

  • Hypto Krypto シリーズ
  • パフォーマンスショートボード
  • グローブラー(小波・デイリーボード)
  • ミッドレングス/ハイブリッド
  • Atelier(クルーザー/ロングボード)

Hypto Krypto シリーズ

ブランドの代名詞であり最量販を誇るシグネチャーラインです。1本で小波からチューブまでこなす万能性で「ワンボードクイバー」と呼ばれるハイプトクリプトを核に、ツインやステップアップなどの派生モデルを揃えています。万能型のヘイデンシェイプスを試したいサーファーの入り口になるグループで、各モデルを比較表とともに順に紹介します。

モデル名フィンセットアップテール形状適正波対象レベル
Hypto Krypto5フィン (Futures/FCS II)フラット〜ダブルOH全レベル (1-10)
Holy Hypto5フィン (Futures/FCS II)腰〜8ftフェイス全レベル
Hypto Krypto Step Up5フィン (Futures/FCS II)頭〜ダブルOH中〜上級 (4-10)
Hypto Krypto Twinツイン (Futures/FCS II)スワロウ2〜8ft中〜上級 (3-10)
Hypto Krypto Twin Pin2+1 (Futures/FCS II)フラット〜ダブルOH全レベル
Hypto Krypto EPS Soft3フィン (Futures)全コンディション全レベル (1-10)

Hypto Krypto

Hypto Kryptoの製品画像

項目内容
モデル名Hypto Krypto
フィンセットアップ5フィン (Futures 5/FCS II 5)
テール形状
適正波フラット〜ダブルOH
対象レベル全レベル (1-10)

「Hypto Krypto」は、フラットな小波からダブルオーバーヘッドまで、あらゆる波を1本で完結させる超万能オールラウンダーです。ヘイデンシェイプスを世界的に有名にした代名詞モデルであり、ワンボードクイバーの代表格として支持を集めています。

トラディションとモダンパフォーマンスのバランスを突き詰めた設計で、走りの速さ・デッドセクションのつなぎ・反応の良さを高い次元で両立しているのが「Hypto Krypto」の持ち味です。ヘイデンシェイプスのなかでも構法の選択肢が広く、FutureFlex / PE / PUの3構法から好みの乗り味を選べます。

全レベルに対応し、特に1本で何でもこなしたい中級〜上級者にぴったりのサーフボードです。初心者が選ぶ場合は、波をとらえやすいよう標準より少し長めのサイズを選ぶと扱いやすくなります。

Holy Hypto

Holy Hyptoの製品画像

項目内容
モデル名Holy Hypto
フィンセットアップ5フィン (Futures 5/FCS II 5)
テール形状
適正波腰〜8ftフェイス
対象レベル全レベル

「Holy Hypto」は、看板モデルのハイプトクリプトと小波用の「Holy Grail」を掛け合わせたハイブリッドです。ポケットでの仕掛けに強く、波の一番おいしいセクションでキレのある動きを引き出せます

ハイプトクリプト譲りのスピードとセクション間のつなぎを残しつつ、Holy Grail系のエントリーロッカーを取り入れることで、タイトなポケットへ鋭く走り込める設計に仕上がっています。腰から頭オーバーのサイズで主に活躍するサーフボードです。

ヘイデンシェイプスの万能感を保ちながら、もう一段キレを足したいと考える中級〜上級者に向いた1本です。普段ハイプトクリプトに乗っているサーファーが、ステップアップ感覚で選ぶのにも適しています。

Hypto Krypto Step Up

Hypto Krypto Step Upの製品画像

項目内容
モデル名Hypto Krypto Step Up
フィンセットアップ5フィン (Futures 5/FCS II 5)
テール形状
適正波頭〜ダブルOH
対象レベル中〜上級 (4-10)

「Hypto Krypto Step Up」は、標準のハイプトクリプトより1〜2インチ長く設計された、パワーのある大きな波向けのステップアップモデルです。サイズが上がったコンディション専用の1本として、ヘイデンシェイプスのラインに加わっています。

頭からダブルオーバーヘッドのサイズアップした波でも、ハイプトクリプトならではの万能感を保ったまま安定して走らせられるのが特徴です。長さが生むホールド感とパドルの伸びによって、厚くて速い波でも余裕を持って対応できます。

普段の波が大きくなる季節や、パワフルな波を求める遠征用に、安心して持っていける1本を探す中級〜上級者向けのサーフボードです。サイズのある波で攻めたいサーファーの強い味方になります

Hypto Krypto Twin

Hypto Krypto Twinの製品画像

項目内容
モデル名Hypto Krypto Twin
フィンセットアップツイン (Futures/FCS II)
テール形状スワロウ
適正波2〜8ft
対象レベル中〜上級 (3-10)

「Hypto Krypto Twin」は、ハイプトクリプトのアウトラインにキールフィン系のツインをセットしたモデルです。スワロウテールとの組み合わせで、ツインらしい伸びと、ハイプトクリプト譲りの扱いやすさを両立しています

ツインフィンならではの伸びのあるドライブとルースな操作感を持ちながら、ハイプトクリプトをベースにしているぶん乗り手を選びにくいのが「Hypto Krypto Twin」の魅力です。2〜8フィートの面のある波で、軽快に走らせて楽しめます。

ツインの走りを気軽に味わいたいサーファーにおすすめのサーフボードです。これからツインフィンに挑戦したい人でも、ヘイデンシェイプスの懐の深いアウトラインのおかげで、無理なく乗りこなしていけます

Hypto Krypto Twin Pin

Hypto Krypto Twin Pinの製品画像

項目内容
モデル名Hypto Krypto Twin Pin
フィンセットアップ2+1 (Futures/FCS II)
テール形状
適正波フラット〜ダブルOH
対象レベル全レベル

「Hypto Krypto Twin Pin」は、ハイプトクリプトツインにピンテール寄りの要素を加えた派生モデルで、ヘイデンシェイプスの現行ラインに掲載されています。2+1のフィンセッティングを採用し、ツインの走りとセンターフィンの安定感をあわせ持ちます

ツインの伸びやかなドライブに、ピン寄りのテールが生むホールド感とドローイングなラインを加えているのが「Hypto Krypto Twin Pin」の方向性です。フラットな小波から面のあるサイズまで、幅広いコンディションをカバーします。

ツインの加速感は欲しいけれど、面のある波での安定感も妥協したくない、というサーファーにおすすめのサーフボードです。ヘイデンシェイプスのなかでも、走りと落ち着きをバランスよく両取りできる1本といえます

Hypto Krypto EPS Soft

Hypto Krypto EPS Softの製品画像

項目内容
モデル名Hypto Krypto EPS Soft
フィンセットアップ3フィン (Futures)
テール形状
適正波全コンディション
対象レベル全レベル (1-10)

「Hypto Krypto EPS Soft」は、看板モデルのハイプトクリプトをソフトトップ化したヘイデンシェイプスのサーフボードです。柔らかいデッキで安全性を高めつつ、ハイプトクリプトのシェイプをそのまま楽しめます

特筆すべきは、ソフトボードでありながら内部にパラボリックカーボンファイバーフレームを内蔵している点です。一般的なソフトボードとは一線を画す反応とハリを備え、柔らかいのにしっかり走る独特の乗り味を実現しています。

日常のコンディションを安全かつ気軽に楽しみたい初心者から、サブボードを探す経験者まで、幅広く対応するサーフボードです。1本で気負わずサーフィンを満喫したいサーファーに、ヘイデンシェイプスが用意した間口の広い選択肢といえます。

パフォーマンスショートボード

上級者がハードに攻めるためのハイパフォーマンスラインです。ハイレベルなターン性能や、サイズのある波でのホールド感を求めるモデルが揃い、コンテストシーンで磨かれたヘイデンシェイプスの設計思想が色濃く反映されています。攻めのサーフィンを志向するサーファー向けのグループで、各モデルを比較表とともに順に紹介します。

モデル名テール形状適正波対象レベル主な特徴
Darksideラウンドスクエア3〜12ft中〜上級 (2-10)爆発的パフォーマンス
DarkNoizラウンド3〜12ft上〜エキスパートDarkside×BlackNoiz融合
Black Noizラウンドピン頭〜ダブルOH上〜エキスパート (6-10)シリアス波のホールド
White Noiz V2腰〜ダブルOH中〜上級 (4-10)高感度・軽快
Cohort I腰〜ダブルOH幅広い (2-10)速さ+安定感
Cohort II MiG Editionシャロースワロウフラット〜頭中〜上級 (4-10)デイリーパフォーマンス
Ravenスワロウ腰〜ダブルOH中〜上級 (5-10)90’sカービング
Untitled V2ウィングスワロウ腰〜頭幅広い (2-10)スピード+ルース

Darkside

Darksideの製品画像

項目内容
モデル名Darkside
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状ラウンドスクエア
適正波3〜12ft
対象レベル中〜上級 (2-10)

「Darkside」は、スカッシュテール系を最も洗練させたヘイデンシェイプスの高反応パフォーマンスショートボードです。ラウンドスクエアテールが回転性とドライブのバランスを生み、足元で機敏に反応します

速く・強く踏み込めるよう高度にチューニングされており、踏んだ瞬間に板が生き生きと弾けるのが「Darkside」の持ち味です。爆発的でプログレッシブなサーフィンを引き出すために、ヘイデンシェイプスが各部を煮詰めたモデルといえます。

ライブな乗り味でラディカルに攻めたい中級〜上級者におすすめのサーフボードです。普段から積極的にターンを仕掛け、板の反応をダイレクトに感じたいサーファーの期待に応えてくれます

DarkNoiz

DarkNoizの製品画像

項目内容
モデル名DarkNoiz
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状ラウンド
適正波3〜12ft
対象レベル上〜エキスパート

「DarkNoiz」は、「Darkside」と「Black Noiz」のカーブとコンターを融合した、ヘイデンシェイプスのパフォーマンスライブラリ最新追加モデルです。両モデルの長所を1本に凝縮した意欲作として注目を集めています

スカッシュ系の鋭い反応と、ピンテール系のホールド感を掛け合わせることで、面のある波でのコントロール性を高めているのが「DarkNoiz」の狙いです。3〜12フィートまで対応し、サイズが上がっても安定して攻め込めます。

より攻めたコンディションでラディカルに仕掛けたい上級〜エキスパートに向いたサーフボードです。ヘイデンシェイプスのハイエンドな乗り味を最新の設計で味わいたいサーファーにとって、見逃せない1本になっています。

Black Noiz

Black Noizの製品画像

項目内容
モデル名Black Noiz
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状ラウンドピン
適正波頭〜ダブルOH
対象レベル上〜エキスパート (6-10)

「Black Noiz」は、波がシリアスになった場面でも、ショートボードのままコントロールとホールドを得るためのラウンドピンテール高性能ショートです。サイズのある厚い波に主眼を置いて設計されています。

2015年にプロサーファーのクレイグ・アンダーソンと共同開発されたモデルで、ポケットにタイトに収まりながら、クリーンな面ではロングなカーブも伸びやかに描ける点が「Black Noiz」の強みです。ラウンドピンが速い波でのホールドを支えます。

頭からダブルオーバーヘッドのパワフルな波を主戦場とする、上級〜エキスパート向けのサーフボードです。大きな波で信頼できる相棒を求めるサーファーに、ヘイデンシェイプスが本気で応えた1本といえます

White Noiz V2

White Noiz V2の製品画像

項目内容
モデル名White Noiz V2
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状
適正波腰〜ダブルOH
対象レベル中〜上級 (4-10)

「White Noiz V2」は、感度の高さを武器にした小〜中波対応のパフォーマーです。敏感に反応するアウトラインで、コンディションが整いきらない波でも軽快に板を走らせられます

腰からダブルオーバーヘッドまで幅広く対応し、わずかな入力にもきびきび反応する軽快な乗り味が「White Noiz V2」の魅力です。ヘイデンシェイプスのパフォーマンスラインのなかでも、扱いやすさと反応性を両立した方向性に振られています。

反応性を重視し、小さめの波でも積極的に動かしたい中級〜エキスパートに向いたサーフボードです。物足りないコンディションでもパフォーマンスを引き出したいサーファーの心強い1本になります

Cohort I

Cohort Iの製品画像

項目内容
モデル名Cohort I
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状
適正波腰〜ダブルOH
対象レベル幅広い (2-10)

「Cohort I」は、エフォートレスで速いフローを生み出す、速さと安定感を兼ね備えたヘイデンシェイプスのショートボードです。バランスよく配置されたボリュームが、波をとらえる力と走りの伸びを支えます。

腰からダブルオーバーヘッドまで対応し、扱いやすさとスピードを高い水準で両立しているのが「Cohort I」の特徴です。力まずに加速し、自然なフローでつないでいける感覚は、幅広いサーファーにとって乗りやすく感じられます。

全レベルに対応するため、1本で自分のパフォーマンスを底上げしたいサーファーにおすすめのサーフボードです。ヘイデンシェイプスのパフォーマンスショートを試す最初の1本としても選びやすいモデルといえます。

Cohort II MiG Edition

Cohort II MiG Editionの製品画像

項目内容
モデル名Cohort II MiG Edition
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状シャロースワロウ
適正波フラット〜頭
対象レベル中〜上級 (4-10)

「Cohort II MiG Edition」は、「Cohort」シリーズの進化版にあたるエディションモデルで、ヘイデンシェイプスの現行ラインに掲載されています。シャロースワロウテールを採用し、日常の波でパフォーマンスを発揮します

「Cohort I」譲りの速いフローを受け継ぎながら、エディション仕様として細部をチューニングしている点が「Cohort II MiG Edition」の特徴です。フラットな小波から頭サイズまで、デイリーに攻めるためのパフォーマンスをまとめ上げています。

最新のパフォーマンスショートで普段の波を楽しみたい、中級〜上級者に向いたサーフボードです。コンディションを問わず1本で動かしたいサーファーにとって、ヘイデンシェイプスの頼れる選択肢になります。

Raven

Ravenの製品画像

項目内容
モデル名Raven
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状スワロウ
適正波腰〜ダブルOH
対象レベル中〜上級 (5-10)

「Raven」は、コラボレーションから生まれた、90年代の「カーヴ」を現代に取り戻すコンセプトのモデルです。スワロウテールが生むドライブを軸に、伸びやかなカービングをテーマにしたヘイデンシェイプスのサーフボードに仕上がっています

腰からダブルオーバーヘッドに対応し、深く伸びのあるカービングを引き出す設計が「Raven」の核です。クラシックなターンの気持ちよさを、現代の素材とシェイプで蘇らせる試みがボード全体に込められています。

レールを使って長く伸びるターンを楽しみたい、上級〜エキスパートに向いたサーフボードです。スプレーを上げる豪快なカービングに価値を感じるサーファーにとって、ヘイデンシェイプスならではの1本になります

Untitled V2

Untitled V2の製品画像

項目内容
モデル名Untitled V2
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状ウィングスワロウ
適正波腰〜頭
対象レベル幅広い (2-10)

「Untitled V2」は、ウイング付きのスワロウテールを採用し、スピード・汎用性・楽しさを前面に押し出したヘイデンシェイプスのサーフボードです。ウイングがテールを引き締め、機敏な方向転換を後押しします

腰から頭サイズの波で、速さとルースさを両立するプログレッシブなアウトラインが「Untitled V2」の魅力です。加速のしやすさと遊び心のある操作感が同居しており、普段の波を存分に味わえます。

走りの伸びと遊びの自由度を両取りしたい、プログレッシブからエキスパートまでの層に向いたサーフボードです。コンディションを選ばずアクティブに動かしたいサーファーにとって、ヘイデンシェイプスの楽しい1本になります。

グローブラー(小波・デイリーボード)

日常のアベレージな波や小波で、波数を稼いで一番楽しむための小波系ラインです。パドルが楽で出足が速いシェイプを中心に、初級から上級まで幅広く対応するモデルを揃えています。普段乗りのメインボードを探すサーファーに向いたグループで、各モデルを比較表とともに順に紹介します。

モデル名フィンセットアップ適正波対象レベルコンセプト
Nova5フィン (Futures/FCS II)フラット〜OH全レベル (1-10)ハイスピード小波ドライバー
Holy Grail5フィン (Futures/FCS II)腰〜頭中〜上級 (3-10)ポケット特化パフォーマー
Misc.2+1 (Futures/FCS II)フラット〜頭中〜上級 (4-10)ツインの伸び+パフォーマンス
Shred Sled3フィン (Futures/FCS II)腰〜頭半中〜上級 (4-10)フィッシュ×オールラウンド
Psychedelic Germ3フィン (Futures/FCS II)2〜6ft中〜上級 (4-10)ハル形状・革新的フィーリング
Loot5フィン (Futures/FCS II)フラット〜頭全レベル (1-10)デイリー上達ボード
Virtue3フィン (Futures/FCS II)1〜3ft (極小波)2〜10極小波特化
Merlot3フィン (Futures/FCS II)日常波(全コンディション)中〜上級 (4-10)日常波を攻める

Nova

Novaの製品画像

項目内容
モデル名Nova
フィンセットアップ5フィン (Futures 5/FCS II 5)
テール形状
適正波フラット〜OH
対象レベル全レベル (1-10)

「Nova」は、ヘイデンシェイプスの日常波ベストセラーで、小波を速く走らせて楽しさと性能を最大化するハイスピード・スモールウェーブドライバーです。普段使いのメインボードとして、世界中のサーファーに選ばれています。

パドルが楽で出足が速く、ワイドめのアウトラインが弱いセクションもしっかりつないでくれます。鼻から尾まで広く取った面積で小波でもスピードを生み出し、ミディアムロッカーによって反応の良さもキープしているのが「Nova」の強みです。フラットからオーバーヘッドまで幅広く対応します。

初心者から上級者まで全レベルにおすすめできる、間口の広いサーフボードです。推奨サイズは標準ショートボードより2〜4インチ短めで、普段の波を一番楽しく走らせたいサーファーにぴったりのモデルといえます。

Holy Grail

Holy Grailの製品画像

項目内容
モデル名Holy Grail
フィンセットアップ5フィン (Futures 5/FCS II 5)
テール形状
適正波腰〜頭
対象レベル中〜上級 (3-10)

「Holy Grail」は、ポケットでのタイトでクリティカルな仕掛けを得意とする、パフォーマンス系のグローブラーです。小波用ながら攻めの動きに対応する、ヘイデンシェイプスならではの一台に仕上がっています

小さな波でも素早く反応し、ポケットに収まりながらキレのあるターンを出せるのが「Holy Grail」の魅力です。普段の波で物足りなさを感じやすい中・上級者でも、攻めの姿勢を崩さずサーフィンを楽しめます。

腰から頭サイズの波で、小波でもキレを求める中級〜上級者に向いたサーフボードです。日常のコンディションをパフォーマンスの場に変えたいサーファーにとって、ヘイデンシェイプスの心強い選択肢になります

Misc.

Misc.の製品画像

項目内容
モデル名Misc.
フィンセットアップ2+1 (Futures/FCS II)
テール形状
適正波フラット〜頭
対象レベル中〜上級 (4-10)

「Misc.」は、「並外れたツイン」と評される、パフォーマンス感のある2+1セッティングの小波ボードです。ツインの加速にセンターフィンの安定を足した構成で、ヘイデンシェイプスらしい遊び心を備えています。

フラットな小波から頭サイズまで対応し、ツインの伸びとパフォーマンスフィールを両立しているのが「Misc.」の特徴です。小波でも板がよく走り、しっかり踏み込めるため、普段の波でも退屈しません。

小波でも積極的に攻めたい、上級〜エキスパートに向いたサーフボードです。ツインのルースさとコントロール性を兼ね備えた乗り味を求めるサーファーにとって、ヘイデンシェイプスならではの個性的な1本といえます。

Shred Sled

Shred Sledの製品画像

項目内容
モデル名Shred Sled
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状ワイドラウンド (ウィング付)
適正波腰〜頭半
対象レベル中〜上級 (4-10)

「Shred Sled」は、フィッシュをオールラウンド寄りに調整した、扱いやすさが光るヘイデンシェイプスのサーフボードです。ウイング付きのワイドラウンドテールが、速さと取り回しのよさを生み出します

腰から頭オーバーまで対応し、フィッシュの速さと現代的な操作性を両立しているのが「Shred Sled」の持ち味です。よく走るのに動かしやすく、コンディションが多少崩れても安心して乗れる懐の深さがあります。

1本で気軽に普段の波を楽しみたい、中級〜上級者に向いたサーフボードです。フィッシュのスピード感に興味がありつつ、現代的な動きやすさも欲しいサーファーに、ヘイデンシェイプスが提案するバランス型といえます。

Psychedelic Germ

Psychedelic Germの製品画像

項目内容
モデル名Psychedelic Germ
フィンセットアップ3フィン (FCS II/Futures 3)
テール形状
適正波2〜6ft
対象レベル中〜上級 (4-10)

「Psychedelic Germ」は、ハル(船底のような丸み)形状を採り入れた、革新的なサーフィンを引き出すヘイデンシェイプスのサーフボードです。ボトムの丸みが独特の滑り出しを生み、他にはない乗り味を楽しめます

腰から頭オーバーのコンディションで、滑らかに反応する独特のフィーリングを持つのが「Psychedelic Germ」の特徴です。レールからレールへ流れるように移行する感覚は、いつものショートボードとは異なる新鮮な体験になります。

これまでと違う乗り味を試したい、上級〜エキスパートに向いたサーフボードです。サーフィンの引き出しを増やしたいサーファーにとって、ヘイデンシェイプスの実験精神が詰まった刺激的な1本といえます

Loot

Lootの製品画像

項目内容
モデル名Loot
フィンセットアップ5フィン (Futures 5/FCS II 5)
テール形状
適正波フラット〜頭
対象レベル全レベル (1-10)

「Loot」は、弱い波やステップアップ(上達)に向く、間口の広いオールラウンダーです。波をとらえやすく上達を後押しする設計で、ヘイデンシェイプスの小波ラインのなかでも特に乗りやすいモデルといえます

フラットな小波から頭サイズまで対応し、波をキャッチしやすく上達を支えるシェイプが「Loot」の魅力です。テイクオフが安定するため、まだ波に乗り慣れていないサーファーでも成功体験を積み重ねやすくなります。

全レベルに対応し、コンディションを問わず1本で楽しみたい層におすすめのサーフボードです。これからサーフィンを上達させたい人の練習用として、ヘイデンシェイプスが用意した頼れるパートナーになります

Virtue

Virtueの製品画像

項目内容
モデル名Virtue
フィンセットアップ3フィン (Futures 3/FCS II 3)
テール形状
適正波1〜3ft (極小波)
対象レベル2〜10

「Virtue」は、ヘイデンシェイプスの現行グローブラーに並ぶ、極小波に特化したサーフボードです。グループのなかでも特に小さな波を想定した、1〜3フィート対応のシェイプが大きな特徴になっています。

ヒザからモモほどの日常コンディションでも波数を稼ぎ、楽しく走らせることに振り切ったのが「Virtue」の設計思想です。物足りない波でも板がスッと滑り出し、サーフィンの楽しさを途切れさせません

膝丈の波でも気軽に乗りたいサーファーに向いたサーフボードです。コンディションに恵まれない日が多い人ほど活躍する場面が多く、ヘイデンシェイプスのなかでも出番の多い小波番長として頼りになります

Merlot

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項目内容
モデル名Merlot
フィンセットアップ3フィン (FCS II/Futures 3)
テール形状
適正波日常波(全コンディション)
対象レベル中〜上級 (4-10)

「Merlot」は、ワイングラスのようなアウトラインを持つ、小波を楽しく攻めるためのヘイデンシェイプスのサーフボードです。ユニークなシェイプが目を引きつつ、性能面でもしっかり日常波に対応します

アベレージな日常波で性能を発揮するよう設計されており、普段の波を攻めの目線で楽しめるのが「Merlot」の持ち味です。小さめのコンディションでも板がよく動き、退屈になりがちな波を遊びの場へ変えてくれます。

小波での遊びを突き詰めたい、中級〜エキスパートに向いたサーフボードです。見た目の個性と実用性を両立した1本を探すサーファーにとって、ヘイデンシェイプスらしさが詰まったモデルといえます。

ミッドレングス/ハイブリッド

グライド感と現代的なパフォーマンスを両立した、7フィート前後を中心とする中間レングス帯です。1本で幅広いコンディションをカバーしたいサーファーや、ゆったりした走りを楽しみたいサーファーに向いたモデルが揃います。レングスのある安定感を求める層に向いたグループで、各モデルを比較表とともに順に紹介します。

モデル名フィンセットアップ適正波対象レベル乗り味の方向性
New Wave Mid3フィン (Futures)1〜6ft中〜上級 (4-10)現代パフォーマンス
Mid Length Glider2+1/シングル (Futures)1〜6ft中〜上級 (4-10)ノスタルジック×グライド
Plunder4+1 クアッド+シングルフラット〜頭3〜10小波フルプレーン
Cannonシングルフィン (Futures)フラット〜頭3〜10現代シングルフィン

New Wave Mid

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項目内容
モデル名New Wave Mid
フィンセットアップ3フィン (Futures)
テール形状– (ダブルVアウト)
適正波1〜6ft
対象レベル中〜上級 (4-10)

「New Wave Mid」は、あらゆるコンディションに対応する万能ミッドレングスです。レングスのある安定感と、3フィンが生む現代的なパフォーマンスを両立した、ヘイデンシェイプスらしい1本に仕上がっています

ロールドエントリーから尾のダブルVへと流れるニュートラルなレールにより、ポケットにも対応しながらレールトゥレールでスムーズに走るのが「New Wave Mid」の特徴です。1〜6フィートの幅広い波で気持ちよく楽しめます。

ミッドレングスの安定感を保ちつつ、しっかり動かしたい中級〜上級者に向いたサーフボードです。オールラウンドに使える1本を探すサーファーにとって、ヘイデンシェイプスの懐の深い選択肢になります

Mid Length Glider

Mid Length Gliderの製品画像

項目内容
モデル名Mid Length Glider
フィンセットアップ2+1/シングル (Futures)
テール形状– (スライトダブルV)
適正波1〜6ft
対象レベル中〜上級 (4-10)

「Mid Length Glider」は、ノスタルジックなミッドレングスにコンテンポラリーな要素を加えた、バランスのよいグライダーです。クラシックな雰囲気と現代的な走りを両立させた、ヘイデンシェイプスのサーフボードといえます

ニュートラルなレールから尾の小さなダブルVへつながり、フラットロッカーが抜群のパドル力を生むのが「Mid Length Glider」の魅力です。1〜6フィートの波を、長い距離にわたって気持ちよく滑り続けられます。

ゆったりしたグライド感と、ある程度の走りを両立したいサーファーに向いたサーフボードです。波の上を流れるように移動する感覚を味わいたい人にとって、ヘイデンシェイプスらしい優雅な1本になります

Plunder

Plunderの製品画像

項目内容
モデル名Plunder
フィンセットアップ4+1 クアッド+シングル (Futures/FCS II)
テール形状ソフトダイヤモンド
適正波フラット〜頭
対象レベル3〜10

「Plunder」は、面積の大きいフルプレーン形状で、小波でも汎用性と楽しさを発揮するヘイデンシェイプスのサーフボードです。クアッドとシングルを組み合わせた4+1フィンで、走りとコントロールを切り替えられます

独特のアウトラインによって弱い波でも驚くほど速くトリムし、ソフトなダイヤモンドテールと後ろ三分の一のロッカーが、波がそろえばしっかり反応してターンできる性能を引き出すのが「Plunder」の特徴です。

小波を一番楽しみたい、初級〜エキスパートまで幅広い層に向いたサーフボードです。普段の物足りない波を遊び尽くしたいサーファーにとって、ヘイデンシェイプスの頼れる小波スペシャルになります

Cannon

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項目内容
モデル名Cannon
フィンセットアップシングルフィン (Futures)
テール形状
適正波フラット〜頭
対象レベル3〜10

「Cannon」は、70年代のシングルフィンに少しノーズリフトを足して、現代的に乗れるよう仕立てたヘイデンシェイプスのシグネチャーシングルフィンです。クラシックな佇まいと扱いやすさを両立しています

上半身とノーズにボリュームがありパドルが楽で、バレルや早めのテイクオフに強いのが「Cannon」の持ち味です。後ろ足の下に配したダブルコンケーブが、ボトムターンからカットバックまでをしっかり駆動してくれます。5’8″〜6’10″のサイズ展開で、シングルフィン入門としても機能します。

シングルフィンの伸びやかな乗り味を、現代的な感覚で楽しみたい初級〜エキスパートに向いたサーフボードです。スタイルのある走りに憧れるサーファーにとって、ヘイデンシェイプスらしい1本になります。

Atelier(クルーザー/ロングボード)

HS Atelierラインのクルーザーからロングボードまでをカバーする帯です。ゆったりとしたグライドやノーズライドなど、パフォーマンスショートとは異なる楽しみ方を提供するモデルを揃えています。のんびり波と戯れたいサーファーに向いたグループで、各モデルを比較表とともに順に紹介します。

モデル名フィンセットアップ適正波対象レベルスタイル
Atelier Performance Cruiser3フィン (Futures)フラット〜2ftOH初〜中級パフォーマンスクルーザー
Atelier Cruiser2+1 (Futures)フラット〜頭初〜中級スタンダードクルーザー
Atelier Longboardロングボード
Atelier Mini Mal3フィン (Futures)全レベルファンボード

Atelier Performance Cruiser

Atelier Performance Cruiserの製品画像

項目内容
モデル名Atelier Performance Cruiser
フィンセットアップ3フィン (Futures)
テール形状
適正波フラット〜2ftOH
対象レベル初〜中級

「Atelier Performance Cruiser」は、HS Atelierラインのなかでもパフォーマンスを志向したクルーザーです。3フィンセッティングを採用し、ゆったりしたクルーズと積極的な動きを1本で楽しめます

ロングボードのグライド感をベースに、現代的なパフォーマンス要素を加えているのが「Atelier Performance Cruiser」の特徴です。フラットな小波から少し大きめのサイズまで対応し、流す走りと攻める走りを気分で使い分けられます。

クルージングの心地よさを残しつつ、もう少し動かして遊びたいサーファーに向いたサーフボードです。1本で2通りの楽しみ方を味わいたい人にとって、ヘイデンシェイプスらしい欲張りな選択肢になります

Atelier Cruiser

Atelier Cruiserの製品画像

項目内容
モデル名Atelier Cruiser
フィンセットアップ2+1 (Futures)
テール形状ピンテール
適正波フラット〜頭
対象レベル初〜中級

「Atelier Cruiser」は、ゆったり乗れるスタンダードなクルーザーモデルです。ピンテールと2+1フィンの組み合わせが落ち着いた走りを生み、ヘイデンシェイプスのなかでも穏やかに波を流せる1本になっています

安定したパドルとグライドによって、日常の波を気持ちよく流せるのが「Atelier Cruiser」の魅力です。フラットな小波から頭サイズまで幅広く対応し、のんびりした走りでも安定感を保ってくれます。

肩の力を抜いてクルージングを楽しみたいサーファーに向いたサーフボードです。波の上を漂うようなゆったりした時間を求める人にとって、ヘイデンシェイプスの心地よい相棒になります

Atelier Longboard

Atelier Longboardの製品画像

項目内容
モデル名Atelier Longboard
フィンセットアップ
テール形状
適正波
対象レベル

「Atelier Longboard」は、HS Atelierラインのロングボードです。十分な長さと浮力を備えたシェイプで、ヘイデンシェイプスのなかでも伝統的なロングボードの世界を担うモデルといえます。

ノーズライドや、波の上をゆったり移動する伝統的なロングボードの乗り味を楽しめるのが「Atelier Longboard」の持ち味です。長いレングスが生む安定感によって、波をとらえやすく長い距離を滑り続けられます

ロングボードらしい優雅な走りやスタイルを求めるサーファーに向いたサーフボードです。クラシックなロングボードカルチャーに惹かれる人にとって、ヘイデンシェイプスが提案する1本になります。

Atelier Mini Mal

Atelier Mini Malの製品画像

項目内容
モデル名Atelier Mini Mal
フィンセットアップ3フィン (Futures)
テール形状
適正波
対象レベル全レベル

「Atelier Mini Mal」は、取り回しのよいミニマル(ファンボード)です。ロングとショートの中間にあたるレングスで、ヘイデンシェイプスのなかでも特に間口の広いサーフボードに位置づけられます

ロングボードの安定感とショートボードの扱いやすさの中間を狙った設計で、波をとらえやすく動かしやすいのが「Atelier Mini Mal」の魅力です。3フィンが安定したコントロールを支え、波の上で安心感を得られます。

これからサーフィンを始める初心者や、ショートボードへのステップアップを目指す層に向いたサーフボードです。1本で安定とステップアップを両立したいサーファーにとって、ヘイデンシェイプスの頼れる入門モデルになります

まとめ

この記事では、ヘイデンシェイプスのサーフボードについて、ブランドの歴史やFutureFlexをはじめとするテクノロジー、現行全モデルの違いをグループ別に解説しました。革新的な構法と、ハイプトクリプトを筆頭とした多彩なラインナップが、ヘイデンシェイプスの大きな魅力です

モデル選びに迷ったときは、用途を軸にすると絞り込みやすくなります。1本で何でもこなしたいならハイプトクリプト、小波中心ならNova、ハードに攻めるならDarksideやBlack Noiz、ゆったり乗りたいならミッドレングスやAtelierと、目指すサーフィンに合わせて候補を選んでいきましょう。

さらにヘイデンシェイプスは、同じシェイプでも構法(FutureFlex / PE / PU)で乗り味が変わります。自分のレベル・ホームの波・好みのフィーリングを照らし合わせて選ぶことで、満足度の高い1本にたどり着けます。ヘイデンシェイプスのサーフボード選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

学生のころからサーフィンに親しみ、これまで複数ブランドのボードを実際に購入し、波のコンディションごとに乗り比べてきました。各モデルの形状や浮力、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『サーフセレクト』を運営しています。

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